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魅力を十二分に引き出す撮影スキル

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プロカメラマン直伝。
商品や人物の魅力を伝えるために、現場経験を積んできました。

エンジェルデザインスタッフは、会社案内やパンフレット、メニュー表制作のための撮影、雑誌等の取材といった、高いクオリティを求められる撮影現場で多くの経験を積んでいます。

プロカメラマン直伝の撮影スキル

当社は長年、雑誌や新聞などの取材をはじめ、会社案内、学校案内などのパンフレット、メニュー表、看板などの制作にも携わってきました。そしてその現場では常にプロのカメラマンとの連携のもとに業務が進行していました。そこでのプロカメラマンとのやりとりの中には学ぶものがたくさんありました。時には直々に教えてもらったりすることもあります。

さらに、デザイン事務所、コピーライターとしては他に先駆けて早くから一眼レフを使い始め、数多くの撮影業務を自社内で各スタッフが自ら手がけるようにもなっています。

現在では、全国発行している複数の雑誌社に地方取材時の外注カメラマンとして登録されており、撮影のみの業務を受けることさえあります(コーナーのキャプションに 「photographer/佐藤徹志(エンジェルデザイン)」と掲載された例もいくつかあります)。

プロカメラマンとの深い連携

前述しましたように、自社内でもプロ級の撮影をこなす力があると自負しておりますが、すべてを内製化しているわけではありません。現在もなお、スタジオ撮影やロケを含めて、プロカメラマンおよびフォトスタジオとの連携を図りながら撮影業務を進めています。

目的は、成果物の広告効果を最大限に引き出すことと、いかに制作過程をスムーズかつ有効に進めるか、です。そのために「誰が撮るか」の決断を下すのです。

画像(写真・動画)は広告効果を大きく左右する

広告物の広告効果を最も大きく左右する要素は画像(写真・動画)です。キャッチコピーや全体の構成ももちろん重要ですが、アイキャッチャーであり説明力もある要素は何と言っても画像です。今や一眼レフが一般家庭にまで普及していますが、そういう時代だからこそ撮影画像の優劣と説得力の有無にはっきりとした差が出るのです。

撮影スキルとはいかなるものか

撮影スキルとは単純にカメラアングルやトリミング、シャッターチャンス、光の集め方などの技術的感覚的分野や、露出、シャッタースピード、ホワイトバランスなどの設定的分野だけの問題ではない、と当社は考えます。画像は、広告物全体の中での各箇所での役割と前後関係を持つ、相互関連要素です。これをいかに切り取るか、です。つまり、広告活動全体を見渡しながら各カットを決めていく構成能力とセンスを問われる重要なスキルである、という認識です。

そこまでの違いを意識して撮影ができるかどうか、あるいはその日の撮影計画を立てられるかどうか、で撮影スキルの差や広告効果そのものに差がつくのではないでしょうか。