新規ホームページ制作からコンテンツ制作、リニューアル、管理更新など、女性視点からのデザイン・コピーライティング・制作で御社のビジネスを強化する核心を突きます!

「感動ミーティング」について

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“絵”が浮かび上がってくるまでじっくりと。
ご自身がお気づきでなかった長所さえもが見えてくる。

クライアント様と制作会社との打ち合わせにも、一つの理想を求めます。

まずはありったけのご要望から

制作に関する打ち合わせでは、まずクライアント様のご要望を一つずつ明確にしていきます。まずは、ああもしたい、こうもしたい、をランダムで結構です。思いつく限りあげてください。実際に制作に移すかどうかは後から決めていくとして、まずは考えられる限りの要望をすべて出してください。

何を残し、何を捨てるか~そして優先順位

次のステップでは、出していただいたご要望の優先順位と必要性を御社とご一緒に考えていきます。

「感動ミーティング」が始まる!

今回のホームページ制作目的には直接関係ないことかもしれませんが、御社の歴史や背景、理念、顧客等からの外部評価など、サイト閲覧者の心をつかむ材料探しを行います。「感動ミーティング」の始まりです。

深掘り、深掘り、深掘り……

「感動ミーティング」では、御社の売りが何であるか、商品の売りが何であるか、原点に立ち返っての再確認はもとより、自社では気づいていない、把握し切れていない魅力ポイントを探します。そう、見つける、とか確認するとかいうレベルではなく、徹底的に深掘りをすることで、「探す」「発掘する」のです。

これは、会社の中で見つかるかもしれませんし、顧客や取引先など外部評価から見つかるかもしれません。新規起業の場合でも、創業の思いやこれからの目標、理念の中に、自分でも気づかなかったポイントが見つかるはずです。

そして、ホームページ制作の具体的な内容へ

ここからはじめて、ホームページ制作の具体的な内容打ち合わせが始まります。今回のホームページ制作の最重要課題を明確化し、その実現のために最良なデザインや持たせるべき機能、メニュー項目などを決定していきます。

思わぬ意見を申し上げるかも……

このときに、最初にお出しいただいたご要望の中で、いくつかの項目に当社からストップをかけさせていただくケースが少なくありません。

それは、単なるWeb制作会社としての視点からだけではなく、多くの事例を手がけさらに多くの事例を見聞きしてきている広報のプロとしての視点からも申し 上げるポイントです。そこで優先される順位が変更される場合もあるかもしれませんし、最終的にはクライアント様のご要望にあわせるのですが、前述の理由で プロの立場から一度はクライアント様のご要望に対して「NO」を申し上げる可能性が非常に高いこともあらかじめご了承ください。

制作開始後、尚も「感動ミーティング」を繰り返す

実制作に入った後も「感動ミーティング」を繰り返します。

最大効果を上げるための精度を高め、微妙な軌道修正を行い、より分かりやすく、より多くの来訪者の心に残り行動を起こさせるためのサイト作りは当社の力だけでは成し得ません。

完成後の管理更新においてもこれは重要なポイントです。制作会社、管理更新業者に任せっ放しにしても期待する効果など上がるわけがないのです。

「感動ミーティング」の二次的効果

「感動ミーティング」には、極力御社のスタッフさんにも加わっていただきます。毎回でなくても構いません。途中からでも、途中まででも良いのです。大切なのは自分が働く会社の命運を懸けた事業に関わった、という事実です。これは、後々スタッフさんの自信や愛社精神の向上にもつながります。ふとしたところから思いがけないアイデアや気づきがあるかもしれません。

また、「感動ミーティング」を繰り返す中では、何度も宿題が出たりブレーンストーミングがあったりします。考えて、考えて、考え抜く。脳に汗をかいて作ったホームページは、オーナー様や担当者様だけでなく、関わった人全てが感動を共有できるはずです。事実、完成したホームページを見て(特にご自身が関わった部分はひとしおです)、涙を流す方も少なくありません。

せっかくホームページを作るのです。それなのに、ホームページを作るだけではもったいないのです。

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