新規ホームページ制作からコンテンツ制作、リニューアル、管理更新など、女性視点からのデザイン・コピーライティング・制作で御社のビジネスを強化する核心を突きます!

ホームページ制作は建築業である!?

ホームページを存分に活用されていますか?

ホームページは会社案内パンフレットの電子版だとお考えではありませんか?
私どもはホームページ制作を建築業であると考えています。つまり、ホームページを立ち上げるということは、その企業の支社や事業部をひとつ新たにつくること、店舗様であれば支店をひとつ出店することに等しい、という考え方です。

しかも、用地取得やテナント契約、社屋建築や内装工事など、実際に支社を造ったり出店したりする際に必要となる莫大な費用と比較すればかなり出費はおさえられます。

同様に、そこで業務に従事するスタッフの人件費も格段の差があります。

しかしながら、インターネットという無限の広がりと可能性を持った広域エリアへの打ち出しとなるわけですから、可能性は実際の支社や実店舗以上に高いのです。

仮に物販業で月商3,000万円の売上を上げようと計画したとします。日割計算すれば日商100万円です。毎日100万円の売上をコンスタントに上げるとなると、それなりに集客力のあるショッピングビルや、昇降客数が国内有数のターミナル駅周辺など、集客性の高い立地に出店する必要性があります。つまり、家賃も相当な額を覚悟しなくてはなりません。しかも、そこで販売に従事するスタッフの人数もある程度必要なはずです。このほかにも予想される諸経費はスターティングコスト・ランニングコストともにかなりのものです。それに対してホームページはこれらの問題をかなり軽減してくれます。

だからといって、気軽に作れるものではありません。なぜならば、一等地に出店した大型店舗と同じ機能や売上を持たなくてはならないからです。そのための諸準備や作り込みが必要なのです。

私どものやりがいは、そこにあります。クライアント様とともにひとつの事業を立ち上げ、軌道に乗せ、継続的に利益を上げていく。

もちろん、物販以外でも同じ気持ちです。近年人材採用に重点を置いたホームページの制作依頼やご相談が増えています。物販同様にそれぞれのホームページには明確な目的を持っているのです。

その目的達成のために知力を尽くすことの喜びを、私どもは求めているのです。