
以前ある弁護士さんが自分のホームページを作ってくれる人をフリーペーパー上で募集していました。おそらく無料掲載だったと思うのですが、お客様側からこのような形で動かれるのが珍しかったためよく覚えています。
そして、印象的だったのは「放ったらかしにしないでください!」と書かれていたことです。
どうやら、一度業者なりSOHOなりにホームページ制作依頼を出したことがあるようで、依頼した仕事がどうなっているのか、どこまで進んでいるのか何の報告もなく、自然消滅してしまったようなのです。
同様の経緯をたどって当社に依頼が来たケースは他にもあります。
当社ディレクターの友人が、ホームページを作りたいと言っている顧客に、あるホームページ制作会社を紹介しました。しかし内容が膨大だったためその制作会社は手に負えず途中放棄してしまいました。やむを得ず彼は次の制作会社を紹介しました。しかしその制作会社も完成させられず音信不通になってしまいました。
彼の顧客は当然怒り心頭です。それまで彼は自分が連絡を取りやすい地元の業者ばかりを紹介していたのですが、2度も顔をつぶされて後が無くなり、少し離れたところで仕事をしている当社へ依頼してきました。
当社が完成させたホームページは業務紹介のページでしっかり紹介させていただいております。探してみてください。
さて、話が少しそれましたが、そのお仕事をさせていただいたこともあって、当社も放ったらかしにされる方の気持ちもよくわかっています。だからこそ、放ったらかしにしない進行方法で打ち合わせ・制作を行っています。
制作の初期段階で、まずはホームページ開設の目的を明確にし、目的達成のために最善を尽くしたデザイン・設計・コピーライティングを行います。
その際にクライアント様側でご用意いただく資料などもあるのですが、一般的に「放ったらかし状態」はこの時から始まりがちです。
資料・材料等の用意をクライアント様に任せっ放しにするなど「丸投げ状態」にせず、共同作業でより良いモノ創りを目指しす、これが当社の基本姿勢です。
実制作が 始まった段階においては細目に進捗状況を報告し、常に相談・確認をしながら仕事を進めていきます。
ただし、クライアント様にもお願いがあります。最大限の効果を上げるホームページ制作を実現するために、クライアント様も私どもに任せっきりにしないでください。「放ったらかしにしないでください」は、ホームページ制作会社側からの声でもあるのです。
もちろん、極力お手を煩わせることのないように要領よく仕事を進めていきますが、常に連絡を取り合い、相互確認を行いながら、ご一緒に創り上げていくことが最良の制作手法であると考えるのです。